2017.11.02
小学校6年生のお子さんの体験レッスン
こんにちは。たうらピアノ教室の田浦雅子です。
先日、小学校6年生のお子さんが体験レッスンにおみえになり、ご入会を決めていただきました。
ピアノを習うのは、初めてとのことでした。もう大きいお子さんですので、まず本人がどうしていきたいのか、ということをしっかり聞くことが大切だと考えました。
小さいお子さんの場合には、歌をうたったり、楽譜を読んだり、という音楽の基礎を作るための活動をたくさんやっていきます。色をぬったり、音符を書いたりもします。そして、お手玉などを使って指を鍛えていきます。
ピアノを弾く時も、最初は一番強い中指で弾くことから始め、手に無理がかからないようにしていきます。
また逆に大人の方ですと、先日ご入会くださった方のように「これ(この曲・あるいはこういう種類の曲)が弾きたい」というご希望があったり、「採用試験のためにこれを弾く必要がある」という目標がはっきりしていたりすることが多く、それを中心にレッスンをしていきます。
お話を聞くと、小学校の音楽の授業で合奏した曲からピアノに興味を持ったとのこと。そしてYouTubeでいろいろなピアノ演奏動画を視聴して、実際にレッスンを受けたくなったとのことでした。
確かに、インターネット上には演奏動画があふれています。見ていて弾きたくなる気持ちもよくわかります。
家のキーボードで練習している、学校の授業の合奏曲を弾いてもらおうと思いましたが、ちょっと緊張しているので、後まわしにしました。
1 座り方・手の置き方
2 手の形に気をつけて中指で音を出してみる。
3 楽譜の読み方の説明
4 右手の3の指で中央のド→1オクターブ上のド→もう1オクターブ上のド→もどる
5 左手の3の指で中央のド→1オクターブ下のド→もう1オクターブ下のド→もどる
6 ドレミだけの曲を弾いてみる
7 学校の合奏曲を弾く
さすが6年生。それにとても理解力があり、ドレミだけの曲ですと、楽譜もすぐに読めました。
一緒にいらっしゃったお母様とも、楽器のことも含めてお話をし、当面はピアノの基礎と譜読みの練習をし、その後また方向性を確認しながらレッスンを進めることになりました。
個人レッスンのメリットは、その方一人一人に合わせて、レッスン内容を作っていけるところにあります。
これから、どのように伸びていくのか楽しみです。